10月

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EMA認定のこれから

EMAとは、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構のことで、青少年の発達段階に応じた主体性を確保しつつ、違法・有害情報から保護し、モバイルコンテンツの健全な発展を促進するために以下の基準を策定し、審査・運用監視制度を実施しています。
EMAの認定対象は、モバイルインターネットにおけるWebサイトおよびアプリケーションの運用管理体制となります。
一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構では、インターネット上のサイトやスマートフォンなどのアプリケーションの審査や認定を行っています。
認定をうけたサイトやアプリケーションは「青少年インターネット環境整備法」において携帯電話会社が青少年に原則提供するフィルタリングの制限から解除されます。
EMAの認定をもらったサイトやアプリケーションは青少年たちにとって安全が保障されているということを意味するのです。

最近インターネット上で流行しているSNS・ブログ・電子掲示板・動画共有サービスなどが認定制度に該当し、審査基準としては基本方針、サイトパトロール体制、ユーザー対応、啓発・教育の4分野、22項目の審査項目を充足することが必要になります。
一方、フィルタリングというのは、EMA認定で出会い系サイトなど特に青少年などにとって有害情報が含まれると診断されたサイトへのアクセスを防ぐもののことです。
これまでのEMAのフィルタリングは、「ブラックリスト方式」といってフィルタリングリスト提供会社がネット上のサイトをカテゴリ分類し、出会い系やギャンブル系など特定のカテゴリに属するサイトへのアクセスを、カテゴリごと制限するといったものでした。
最近の取り組みでは、アクセス制限をすべきと思われるカテゴリについて検討を行いながら、たとえアクセス制限対象のカテゴリのものであっても、青少年の利用に配慮した運用管理体制を維持しているサイトについては、審査や認定、またその後の運用監視を行いながらアクセス制限対象外とするためのリストを作成するなどといったようなことが行われています。

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